VPSとは

VPSとは

VPSとはバーチャル・プライベート・サーバー「(Virtualprivateserver)の略語です。バーチャル・プライベート・サーバーとは、1台のサーバーの中で、まるで複数のサーバーが起動しているかのように利用することができるレンタルサーバーのことをいいます。これとは別にVDS(VirtualDedicatedServerバーチャル・デディケーティッド・サーバー)という言葉もありますが、VPSと同じ意味で使われます。日本ではVPSと呼ばれることが多いですが、海外ではVDSという言葉がVPSと同様に一般的に使われます。VPSは共用サーバーであるにもかかわらず、ユーザーがあたかも専用サーバーであるかのように利用することができます。というのも、各ユーザーには、管理者にしか扱うことのできない権限、いわゆるroot権限が与えられます。この権限を利用してサーバーを自由に運用することができます。例えば、管理者を特定する必要があるソフトウェアをインストールすることを可能にしたり、各種CPUやメモリといったリソースを、決められた範囲内で自由自在に使用することができたり、ユーザーそれぞれが個々のシステム構築を行うこともできます。また、大規模なデータベースの利用なども可能とすることができます。つまり、VPSはネットワーク上に自分のパソコンを仮想的に存在させることで、ユーザー自身が自由に運用することができ、また、活用するための手段として非常に利用価値のあるサービスと言えるのではないでしょうか。

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